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オーディオの個人売買と業者買取の違いと利用ポイントについて

オーディオ機器についての概説

レコードのアップ

従来のオーディオ機器と言うと単品オーディオ製品が主流でした。

単品オーディオとは、それぞれの機能が独立した筐体の中に収まっているものを意味しています。

住宅事情などから、大きな筐体を持つ単品オーディオはシステム化が図られた、また小型化が進む事で徐々に人気が低迷するなど、オーディオメーカーの多くが単品オーディオの新規開発および製造を縮小したなどの歴史を持ちます。

但し、単品オーディオは完全になくなったわけではなく、メーカーの多くが生産を進めていますし、家電量販店などに行くと専門コーナーが設けられているなど、一部のマニアからの注目を集めています。

音楽を楽しむ時には音源、アンプ、スピーカー3つの機能がなくては試聴する事が出来ません。

音源にはカセットデッキやチューナー、レコードプレーヤーやCDプレーヤーなどがあり、アンプは音質をコントロールするプリアンプ、音を大きくするための増幅回路を持つパワーアンプ、そして音の出口となるスピーカーの構成が必要です。

単品オーディオの場合は、これらの製品がすべて独立しているのが特徴です。

ちなみに、アンプにはセパレートアンプとプリメインアンプの2種類がありますが、セパレートアンプはプリ段回路だけで構成が行われているプリアンプ、パワー段だけで構成が行われているパワーアンプ2台で構成されているものです。

パワーアンプにはステレオタイプとモノラルタイプの2種類がありますが、ステレオタイプの場合は1台、モノラルタイプの場合はステレオとして音楽を楽しむ時には最低2台が必要です。

オーディオ機器にこだわりを持つ人などの場合、音楽のジャンル毎にアンプを使い分ける、アンプとの相性が良いスピーカーを選んで自分の音楽を楽しむケースも少なくありません。

増えつつある個人オークション売買

購入ルートとしては家電量販店やオーディオ専門店などのお店を利用される人が多いのですが、最近は個人売買でも注目を集めているオークション取引を利用して、自分が求めているアンプやスピーカーを見つけると入札する人も増えています。

特に、有名なアンプやスピーカー、その他のオーディオ機器は値段が高価なものが多くあり、特に海外メーカーの製品の中には1台数百万円もの値段のアンプやスピーカーも存在しています。

名機などと呼ぶものがこうした値段で取引が行われているわけですが、オークションの場合には現在製造中止になっている名機も数多くあるなどマニアの人々を中心に個人売買が行われています。

オーディオ機器を購入する時には専門店に行けば現在生産が行われているアンプやスピーカーなどを購入する事が出来ますが、既に生産終了となっているものについては在庫があれば購入も出来ます。

また、専門店で販売が行われている製品の中にはお客さんから買取を行ったリサイクル品を用意しているお店もあります。

リサイクル品は、一度は電源を入れて音楽を楽しんだ製品、いわゆる中古品になりますが、状態が良いものや人気モデルなどは高額な値段で買取して貰えるケースも少なくありません。

個人売買と業者買取の比較

オーディオ一式

個人売買と買取ではどちらが高く売れるのか疑問に感じる人も多いかと思われますが、オークションなどの場合はオーディオ機器の価値を熟知するマニアなどが入札を行うため、状況に応じて金額が上昇するケースもあります。

どうしてもこのアンプが欲しいと考えるマニアが数名いれば、入札者はそのアンプを手に入れるために値段を上げて行く事になるわけです。

これに対して専門店の場合には、オーディオ機器の価格相場を把握しているため、相場よりも高く売る事は出来ませんが、オークションとは異なり、査定を受けた後に金額が提示され、その金額で買取して貰いたい場合にはその場で現金化、もしくは銀行振り込みなどで売却が出来る違いがあります。

オークションなどの個人売買の場合、落札してくれた人に出品を行っていたオーディオ機器を送付するなどが必要になります。

一般的には宅配便を利用して落札者の下に送る事になりますが、この時の費用は出品者側が負担をする、もしくは落札した側が負担をするなどのいずれかになります。

また、商品が手元に届いた時に、写真にはなかった傷があるなどでクレームが入る事もあります。

個人売買でのオークション取引は、ノークレームが基本になりますが、出品する時には目立つ傷はもちろんの事、小さな傷なども含めて状態を写真で説明しておくなどが必要です。

これは製品の外観だけでなく、蓋を開けて真上から撮影した写真やアピールしたい電源トランスの写真、リアパネルや底板からの写真など、写真撮影の時間をかけてアピール出来る写真を多数撮影するなどの手間が必要になります。

専門店の場合には、お店に直接アンプやスピーカーなどのオーディオ機器を持ち込めば、査定員が状態をチェックする、電源を投入して音が出るのか、ボリューム類を調整した際にノイズが生じないのかなどのチェックをしてくれるので、写真撮影の手間も要りません。

また、買取店の多くが出張買取サービスを行っているので、お店まで大きなスピーカーを持ち込む必要がありません。

特に、パワーアンプなどの場合、1台で数十キロの重量がある製品も多いため、買取を利用したくてもマイカーなどがなくお店に持って行く事が出来ない時など出張買取の利用は便利です。

ちなみに、出張買取は基本的に出張手数料が無料、キャンセル時の手数料も無料にしている所が多いのですが、出張買取を利用する時にはこうした手数料が掛からない事を事前に確認しておくと安心です。

個人売買と比較すると出張買取は査定員が自宅まで来てくれるので、準備そのものの工数が掛からないメリットがあります。

1円でも高く売りたいと考えるのは誰もが同じですが、買取査定の中ではオーディオ機器の状態が買取価格を左右するため、汚れなどがあるとマイナス評価になるなどからも、査定を受ける前には手垢などの汚れはきれいに拭き取っておきましょう。

付属品の有無はどう影響する?

また、オーディオ機器には必ず何かしらの付属品が同梱してあります。

最近はリモコンなどが付属品として同梱してあるケースが多くありますが、アンプのインシュレーター、レコードプレーヤーのスタビライザーなどの付属品は必ず揃えておくようにしましょう。

中でも、取り扱い説明書は必須で、取り扱い説明書の有無で買取価格への影響が生じるケースがあるため、買取に出す時には家の中から見つけておくなどが大切です。

出張買取の場合は、専門店が対応可能にしているエリアに住んでいるなどの条件がありますが、仮に対応エリア外でも相談に応じて貰えるケースもあります。

あまりにも遠距離などの場合には難しいのですが、近県であれば出張してくれるお店もあるので、買取店に電話やメールなどで問い合わせてみると良いでしょう。

個人売買の場合には梱包などについても自分でダンボールを探して来る必要がありますし、重量があるアンプなどの場合はダンボールだけでなく、箱の中で動ないようにするための緩衝材なども必要になります。

元々製品が入っていたダンボールや緩衝材をお持ちの場合には、そのまま利用出来ますが、既に捨ててしまっている場合には製品を梱包するための梱包材料を購入するなどが必要になります。

ちなみに、買取店などの場合も外箱が用意してあれば持ち帰る時にも便利ですし、オリジナルのダンボールが残っている場合には査定評価も高くなります。

マニアの中には外箱などへのこだわりを持つ人も多いので、アンプやカセットデッキだけではなく、製品が入っていたダンボールが残っている場合は、セットにした状態で査定を受けるのがお勧めです。

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